レイクの審査時間

レイクはWeb申し込み後、最短15秒で画面上に審査結果が表示されます。

「審査時間最短15秒」は、業界でもトップクラスの審査スピードです。即日融資でお金を借りたい人にとっては、嬉しいポイントですよね。

ただし15秒で表示されるのは仮審査の結果で、仮審査に通ったあとに書類提出や在籍確認、信用情報照会などの本審査が行われます。

21時(日曜日は18時)までに契約手続きが完了すれば、Webなら申し込みから最短25分で借入ができます。

※振込融資の場合。一部金融機関とメンテナンス時間を除く。

お急ぎの場合は、この本審査をいかにスムーズに終えるかがとても重要です。

申込内容に問題があると、審査時間が長引いてしまうので、ミスすることなく申込みたいところ。

そこで今回は、レイクの審査が長引く原因と対策についてくわしく紹介します。

レイクの審査の流れや審査内容、必要書類を事前に確認し、審査時間をできるだけ短縮させましょう。

レイクの審査時間は最短15秒!すぐに借入可能かがわかる

レイクではWeb、自動契約機、電話での申込方法がありますが、お急ぎの方なら断然Web申し込みがオススメです。

レイクではWeb申し込み後、最短15秒で画面上に審査結果が表示されます。

申込後の画面をひらいたまま、すぐに結果がわかるので、審査時間を待つストレスがありません。

すぐにお金を借りたい利用者にとっては大きなメリットといえるでしょう。

ただし、最短15秒で表示された審査結果は最終的な審査結果ではありません。

はじめの審査は仮審査であり、この後の本審査まで通過しないと借り入れまで進めないのです。

レイクの審査内容

所要時間(目安) 内容
仮審査 最短15秒 申込み内容をもとにスコアリング審査(自動採点)
本審査 最短30分~1時間程度 次の内容をもとに担当者による審査
・信用情報の確認
・提出書類の精査
・在籍確認

このようにレイクの審査は2段階にわかれており、審査する内容も異なります。

審査時間も仮審査は最短15秒であるのに対し、「本審査は最短30分から1時間ほど」と長いことがわかりますね。

本審査ではおもに「信用情報の確認」「提出書類の精査」「在籍確認」の3つの確認作業が行われます。

確認作業はレイクの担当者が手作業で行うため、どうしても審査に時間がかかってしまうのです。

審査状況によっては、1時間以上かかることもあります。

ですから、仮審査と本審査をあわせた全体の審査時間は1時間前後かかると考えて、申し込み手続きをするとよいでしょう。

レイクの審査回答時間は8時10分から21時50分

レイクは最短15秒で審査結果がわかりますが、何時に申し込んでも即時に結果が出るわけではありません。

レイクでは「審査結果のお知らせ時間(審査回答時間)」が決まっています。

レイクから即日融資を受けたい人は、「審査結果のお知らせ時間」内に本審査の審査結果通知が来るように、申し込み手続きを済ませましょう。

審査結果のお知らせ時間(審査回答時間)

曜日 時間
平日/土日/祝日 8時10分~21時50分
毎月第3日曜日 8時10分~19時

※年末年始をのぞく

とくに毎月第3日曜日だけ審査回答時間が短いので、即日融資を希望する人は注意が必要です。

上記の時間外に申し込んだ場合、翌営業日の開始時間(8時10分~)から順次「メール」での審査結果が通知されます。

審査結果をメールで受ける場合、「迷惑メールに振り分けられていて気づかなかった。」というケースが多くあります。

ですから、申し込む前にレイクからのメールを受信できる状態にしておきましょう。

オペレーター

審査結果はWeb上でも確認できます。レイク公式ページの「審査状況のご確認」へアクセスし、申し込み時の氏名・生年月日・電話番号の3つを入力すれば24時間審査状況の確認が可能です。

レイク本審査の時間は長い?レイク利用者の口コミ

レイク利用者を対象に、審査時間に関するアンケートを実施したところ、全体の40%は審査結果が出るまで1時間かかったと回答しました。

レイク審査時間アンケート調査の結果

1時間で審査が終わった人の口コミがこちらです。

女性1

他社の返済が終わったため、レイクに申し込みをしてみました。電話での対応時に、急いでいることを伝えると約1時間ほどで、借り入れできました。
(40代女性 アルバイト・パート)

男性1

借入額が少額(5万円)であったのと、これまでにトラブルなく返すものは返していましたので、それで審査時間が短かったかなと思います。
(30代男性 会社員)

また2時間以上かかった人の中には、朝イチで審査をしてもらうために、あえて審査受付時間よりも前に申し込みをしたという意見が見られました。

男性1

夜間に申し込み、翌日即借りたかったので、こちらから電話し、収入証明である給与明細などをすべてWebで送付した。
(20代男性 会社員)

男性2

とにかく朝早くに申し込みました。午後からだと下手したら翌日とかになりそうだったので。
(40代男性 自営業)

翌日以降で間に合うのであれば、夜の間に申し込み、朝一番で審査してもらうのもよい方法ですね。

ちなみに、レイクに申し込みをした専業主婦の方は、審査時間が30分で完了。

落ちた原因として、以下のように回答しています。

女性2

他社での借金もあり本当にお金に困っていた状態だったのですぐ断られたと思われる。
また主婦で収入も無かったため。(20代 女性)

このように、あきらかに貸付が難しいと判断された場合は、比較的早く審査が終わるようです。

レイクの審査時間が長くなる原因と対策

審査時間が30分と短い人は、明らかに審査落ちの対象となる人が多く、一般的には1時間くらいかかるようです。

審査受付時間内に申し込みをしたにもかかわらず、1時間で審査が終わらない場合は、なにかしらの原因で審査が遅くなった可能性があります。

そこで、レイクの審査時間が長くなる原因として考えられることを6つピックアップしました。

これから申し込みをする人は、これから紹介する原因を作らないように、慎重に申し込みをしましょう。

レイクの審査時間が長くなる原因

  1. 年収に比べて借入希望金額が高い
  2. レイク以外のカードローンを利用中
  3. 過去に借金の長期延滞をしたことがある
  4. 申込内容に誤った内容を記入している
  5. レイクの在籍確認が完了しない
  6. 時期や時間帯で審査が混んでいる

1. 年収に比べて借入希望金額が高い

借入希望額が年収に比べて高いと判断された場合、審査に時間がかかると考えられます。

ですから、レイクに申し込みをするときはできる限り低い金額(必要最低限の金額)で申し込みましょう。

「いくらまでなら希望していいの?」と迷ったときは、年収の3分の1以下の金額におさめることをオススメします。

貸金業者は、年収の3分の1を超える貸付は原則できないという決まりがあるためです(総量規制)。

借入希望金額を高く書いても審査落ちにまではならないと思いますが、審査に時間がかかることと、借入希望額よりも低い限度額で審査に通る可能性が高いと考えられます。

2. レイク以外のカードローンを利用中

レイクに申し込むときに、すでに他社でお金を借りており、返済中である場合は、審査に時間がかかるでしょう。

さきほど貸金業者は年収の3分の1を超える貸付は原則できないと紹介しましたが、この3分の1というのは「貸金業者からの借入すべて含めて年収の3分の1まで」という意味です。

つまりレイクは、申込者が他社でもお金を借りていると、あとどれくらいなら貸付ができるのか調べなければなりません。

ですから、他社で借り入れがない人に比べて、どうしても審査時間が長くなってしまうのです。

他社での借入をすぐに返済できるのであれば、完済してからレイクに申し込むことをオススメしますが、難しいようであれば審査に時間がかかることを想定して、早めに申し込むようにしましょう。

3. 過去に返済を滞納したことがある

今までお金を借りていた経験がある人で、返済を滞納したことがある人は、レイクの審査に時間がかかる可能性があります。

なぜなら過去に滞納したことがある人は、レイクでお金を借りた場合も同じように返済を滞納する可能性があるからです。

とくにレイクの場合、他社カードローンよりも審査通過率が低く、審査基準が厳しいと予測されます。

消費者金融の審査通過率

消費者金融 審査通過率
プロミス 41.6%
アコム 47.1%
レイク 30.0%
SMBCモビット 公開していない

※各消費者金融公式サイトIRより2019年3月~2020年4月の平均

※レイクは2019年3月~2020年3月の平均成約率

※小数点第二位四捨五入

場合によっては、過去の滞納記録によりレイクの審査に通らない可能性もあるので、申し込みは慎重に行いましょう。

オペレーター

現在他社での借入を滞納していて、滞納解消を目的にレイクに申込もうとしているなら、レイクのカードローンではなく、おまとめや借り換え用のローンを検討してみてください。
オススメは借り換えに対応していて、ネットで申し込みができる楽天銀行スーパーローンです。

4. 申込内容に誤った内容を記入している

レイクの申し込みで事実と違う内容を記入してしまった場合、審査に時間がかかる可能性があります。

とくに記入ミスが多いのは、「数字」です。

年収や借入希望額を記入する際に一桁多く書いてしまったり、電話番号を間違えてしまうと、審査がスムーズに進みません。

また意図的に他社借入件数や借入金額を少なめに書いたり、うその勤務先を申告したりすることはぜったいにやめましょう。

レイクをはじめ、ローンを組んだりお金を借りたりするときは、信用情報(今までの借入状況)が必ず調べられます。

信用情報が確認され、意図的にうその申告をしたと判断されたら、審査に通ることはまず厳しいでしょう。

たしかに、レイク以外でもお金を借りている人は審査に通りにくいですし、年収が低い人は高額融資を受けることは難しいです。

ですが、うその申告をするとレイクからの信用が得られません。

審査に通るか自信がない人は、レイクに申し込む前に「お借入れ診断」をしてみましょう。

レイクの公式サイトから無料で診断できます。

生年月日、本人年収、他社からの借入件数、現在の他社借入金額を記入すると、借入可能か診断できるのでぜひ試してみてください。

※借入診断はあくまで簡易的なものなので、本審査の結果と異なる場合があります。

5. レイクの在籍確認が完了しない

レイクでは、申込内容によって電話による在籍確認が行われます。

在籍確認の際は、レイクの担当者が直接勤務先に電話をかけますが、本人が電話を受けなくても問題ありません。

会社の人が電話に出て、その対応によって在籍が確認できるようなら、在籍確認は完了します。

電話をかけるレイクの担当者は、レイクであることを名乗らないので、会社の人に申し込みを知られることはないでしょう。

一方在籍確認が必要なのに誰も電話に出なかったり、誰かが電話に出たとしても、申込者の在籍が確認できなければ、審査が進みません。

在籍確認が取れないと審査に通らない

電話以外の方法で在籍確認をとることもできますが、これらのやりとりをすることで、さらに審査の時間が長くなってしまいます。

申し込みの際に、電話による在籍確認が難しいとわかっていたら、事前にレイクに相談しておくと、ムダな時間を少しでも短縮できるでしょう。

6. 時期や時間帯で審査が混んでいる

レイクの審査時間が長引く原因は、申込者によるものだけではありません。

レイクの申し込みが混み合っているときは、審査時間が長引く可能性があります。

たとえば審査受付終了ギリギリの時間帯は、仕事終わりの人が多く申し込みをするため、対応が追いつかない場合、翌営業日に審査を持ち越す可能性があるのです。

審査時間を短くしたいなら、申込者の数が比較的少ない午前中に申し込みましょう。

またゴールデンウィークや夏季休暇、年末など長期休暇の直前は申し込みが増えます。

さらにクリスマスといったイベント前にも申し込む人が増えるので、審査に時間がかかる可能性があります。

長期休暇やイベント前の時期は、できるだけ早く申し込み手続きすることをオススメします。

レイクの申し込み審査の流れ

レイクの申し込み後は、着々と審査が進んでいきます。

あらかじめ審査の流れを確認しておき、慌てることなく手続きを進めましょう。

レイクの審査申込方法は「Web」「電話」「自動契約機」の3つで、郵送申込みは実施していません。

パソコンやスマートフォンをお持ちであれば「Web申込み」が便利でしょう。

自分の都合にあった時間と場所で入力すれば、申し込みが完了します。

それではWeb申し込みの流れを紹介していきます。

レイクWeb申し込みの流れ

  1. レイク公式サイトから申し込み
  2. 仮審査結果の通知(最短15秒)
  3. 必要書類の提出
  4. 本審査スタート
  5. 契約手続き
オペレーター

レイクは申し込みの後すぐに審査結果が通知され、書類提出の提出に進みます。あらかじめ本人確認書類(運転免許証など)を準備しておくとスムーズでしょう。

1. レイク公式サイトから申し込み

まずは、レイクの公式サイトから申込み手続きを行いましょう。

レイクの申込フォームに、つぎの内容を入力していきます。

申し込みフォームに入力する内容

  • 氏名、生年月日、性別など
  • お住まいについて(住所、住居形態、電話番号など)
  • お勤め先について(勤務形態、勤め先名、保険種別など)
  • お借り入れ状況(他社借り入れ件数、金額など)
  • 運転免許証と本人確認書類について
  • メールサービス登録など

パソコンやスマートフォンでの申込みの入力作業は、10分~15分ほどで完了します。

入力した内容をよく確認し、「入力内容を送信」のボタンを押せばレイクへの申込みは完了です。

2. 仮審査結果の通知(最短15秒)

レイクのネット申し込みでは、最短15秒で画面に仮審査結果が表示されます。

画面上には「お申込みいただき、ありがとうございました。審査の結果◯◯万円ご契約可能です。」と表示されます。

表示された金額が今回契約できる限度額の上限になりますので、あわせて確認しておきましょう。

ここで注意したいのは、レイクは申告された内容が正しいことを前提に、審査結果を出していることです。

たとえば申し込み時に年収を水増して多めにするなど、虚偽の内容で申告していれば、本審査に進んだ時点で判明します。

悪質な虚偽申告と判断された場合、審査通過が取り消されるだけでなく、今後レイクの審査に通らなくなる可能性があるので虚偽内容での申し込みはやめましょう。

3. 必要書類の提出

審査結果が通知され契約内容の選択をすませれば、つぎは必要書類の提出です。

この時点で「必要書類が足りない」「書類を今日中に準備できない」となれば、手続き保留になりますので、前もって準備しておくとよいでしょう。

レイクの申し込みで準備するべき必要書類は、本人確認書類収入証明書の2種類です。

本人確認書類は、レイクに申し込む人全員が提出を求められる書類です。

さらにつぎの条件にあてはまる人は、収入証明書もあわせて準備しましょう。

レイクの申し込みで収入証明書が必要なとき

  • レイクでの利用限度額の総額が50万円を超える場合
  • レイクでの利用限度額の総額と他社借入総額の合計が100万円を超える場合
  • 以前にレイクに提出した収入証明書が、その発行日から3年以上経過している場合

具体的な書類の例は、つぎの通りです。

本人確認書類 収入証明書
基本的には運転免許証を提出。
運転免許証がない場合は以下の書類のいずれかを提出。
・個人番号カード(マイナンバーカード)
・パスポート
・健康保険証
・在留カード、特別永住者証明書
・源泉徴収票
・住民税決定通知書
・納税通知書
・確定申告書
・課税証明書
・給与明細書

必要書類については、提出方法を含め「レイクの必要書類」でくわしく解説しているので、こちらを参考にしてください。

4. 本審査が行なわれる

必要書類の提出が完了すると、レイクの本審査がはじまります。

本審査ではおもに、信用情報機関への問い合わせと、在籍確認が行なわれます。

信用情報機関とは、個人がローンやクレジットカードを利用したときに記録される、金融サービスの利用履歴を管理・提供している機関です。

レイクの本審査では、信用情報機関から申込者の信用情報を参照してそれをもとに審査をします。

もし信用情報に長期延滞などの金融事故情報がのっていると、本審査通過の可能性は低いでしょう。

またレイクの本審査では、在籍確認が行なわれることがあります。

在籍確認とは、申込者の勤務先にレイクのオペレーターが直接電話をかけ、申込者本人が実際に働いているかを確認することです。

本人が電話に出なくても、在籍していることが確認できれば在籍確認は完了するので、安心してください。

電話による在籍確認を避けたい場合は、申し込み直後にレイクに問い合わせ、電話以外の方法で在籍確認ができないか、相談してみましょう。

オペレーター

レイクの在籍確認については、「レイク在籍確認の対応」の記事でくわしく紹介しています!

5. レイクの審査完了!契約手続きへ

本審査が無事完了すれば、最終的な審査(本審査)結果がメールで届きます。

無事審査に通過したら、メールの指示に従い契約手続きに移りましょう。

レイクでは「Webで契約(郵送あり)」「Webで契約(郵送なし)」「自動契約機」の3つから契約方法があります。

すべてネットで済ませたいという人は、「Web契約(なし)」を選びましょう。

「Webで契約(郵送あり)」を選択すれば自宅に郵送でローンカードが届きます。

「自動契約機」は、自動契約機に行って契約手続きを行う方法です。

自動契約機まで移動する必要がありますが、その場でカード発行できるメリットがありますね。

このように、あなたの都合にあった方法で契約手続を完了すれば、いつでもお金が借りられます。

【まとめ】事前準備をしておけばレイクの審査時間は短くなる

今回はレイクの審査時間について解説しました。

レイクでは最短15秒で審査結果(仮審査)がわかるので、はじめての借り入れの方に多く選ばれています。

申し込む時間帯によっては、即日融資も可能。

Webなら最短25分で借入できますが、審査に通る人は審査だけで1時間かかるようなので、お急ぎの場合は可能な限り早めに申し込み手続きをしてください。

また、お急ぎのときこそレイクの審査内容を確認しておきましょう。
レイクの必要書類をしっかりしておけば、スムーズに借り入れまで手続きを進められます。

レイク以外でもお金を借りている人や、収入が少なく、借りられるか不安という人は、申し込む前に無料の「お借入れ診断」をしてみてください。

お借入れ診断の結果は信用情報に残らないので、気軽に診断してみましょう。