「国境」という言葉には、どこかロマンを秘めた響きがある。福岡から132キロの海上に浮かぶ島「対馬」。 対馬は大陸に最も近い、そしてわが国では唯一異国を感じ体験できる国境の島。 はるか遠いいにしえより海道の中継地として大陸とを結ぶ重要な位置を占めていることに気づく。 その歴史ある対馬の食材は、対馬海峡の荒波をゆりかごに育った天下一品の海の幸や大自然が育んだ彩り豊かな山の幸の宝庫です。
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